香港ディズニーランドリゾートの2019年度の年次報告書

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香港ディズニーランドリゾートが2020/3/16に、2019年度(2018/9/30~2019/9/28)の年次報告書を発表しました。

発表記事は下記になります。

内容を要約すると

19年度の前半9か月間の収益は前年比で11%増加し、利息、税金、減価償却費(EBITDA)を除く利益は20%増加し、純利益は4倍に増加しました。この期間の入園者数は5%増加、ホテルの稼働率は前年比8%増加しました。
しかし、19年度第4四半期は、香港の観光産業が大きな逆風に直面し、入園者数が大幅に減少しました。最終的な収益は、60億香港ドルとなり、一人当たりの支出額は、10年連続で過去最高を記録し、前年比で4%増加しました。年間の入園者数は4%減少して650万人になりました。2005年開園以来、8300万人以上のゲストを迎えています。年間のホテル稼働率は74%でした。
19年度第4四半期の影響により、通年のEBITDAは17%減少して11億香港ドルとなり、1億500万香港ドルの純損失となりました。
年間の入園者の国籍は、地元の人々が41%を占め、中国本土とその他の市場はそれぞれ33%と26%でした。日本、韓国、タイでの入園者数は引き続き堅調で、各市場で2桁の伸びを示しました。

(google翻訳を元に要約したので、若干の読みにくさ、ご了承ください。また、発表記事の内容が正となりますので、要約に誤りがありましてもお許しください。)

第4四半期は夏休みに当たるため、香港のデモの影響を大きく受けてしまったのが、残念ですね。

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